素人AfterEffects

映像の事など全く分からないけど、職場にAfterEffectsがあったのでいじってみて、引っかかった部分を載せていきます。
と仰々しく書いてみましたがまだコンテンツは1つ。。。

・sure target 2で3D空間モノを作る。↓↓続きを見る↓↓

テレビなどでタマに出てくるカメラ移動のエフェクトが簡単にできるプラグインなのですが、After Effects自体初心者の自分には上手く出来ず、カメラも動かずちんぷんかんぷんでした。

ようやく動かせるようになったので、備忘録かねて動かしかたを記載していきます。他の所は記事が出来る前提だったりccより以前のもので、動作が多少異なっているので分かりにくかった。


[環境]

windows 10
After Effects cc 2017



[用意するもの]

・After Effects(windows版 cc 2017 を使用)
・sure target 2
http://www.videocopilot.net/tutorials/sure_target_2/

[インストール方法]

右中央にある[DOWNLOAD PLUGIN]ボタンをクリックしダウンロード後解凍。
\Adobe After Effects CC 2017\Support Files\Plug-insの中に[Sure Target 2]フォルダを移動します。
場所が分からない場合は、アイコンを右クリックして「ファイルの場所を開く」をしていくと良いでしょう。


※注意:この方法が正しいのか分からないので使えそうな技術があれば使ってください。


[作成方法]


赤矢印の場所で、右クリックして「新規コンポジション」を左クリック。

幅と高さは、自分の作りたい動画のサイズにします。
デュレーションも含め後で調整出来るので適当な時間に。
決めたら[OK]ボタンを左クリック。


赤矢印の場所で、右クリックして「新規」-「ヌルオブジェクト」を左クリック。

その後は、好きな素材を並べていきます。テキストでも画像でも。

テキストなら、先と同じ場所で右クリックして「新規」-「テキスト」を左クリック。
文字を入力。
を繰り返します。


5個くらいは造りましょう


3D空間の中で動かす為に、動かす素材の赤枠の所全部チェックつけます。

各素材を隙に配置するのですが、通常の1画面だとどうにも配置しにくいので、


赤矢印の所を左クリックして[4画面]などを選ぶとよいでしょう(お好みで)
各素材の位置を設定します。(マウスでやるなり、レイヤーの各素材の「トランスフォーム」の「位置」からでもどちらでもOK)
※ヌルオブジェクトは動かしません。

配置が出来たら、ヌルオブジェクト「ヌル1」(デフォルトのままなら)を右クリックし、「エフェクト」-「Video Copilot」-「Sure Target」を左クリック。
※出てこない場合は設置場所が間違えている可能性が高いので見直してください。


エフェクト設置されると、画像のような感じになります。


赤矢印の「Target Layers」を左クリックして、緑矢印の[Target]を設定していきましょう。
※このTargetの番号を素材の名前をちゃんと覚えておきましょう。


好きな時間軸(オレンジの枠のところ)へわりふっていきます。
赤で囲まれている所の1.00は、target1になります。target2を選択するなら2.00にします。ここを忘れると動きません。
赤枠の隣にある時計のマークを左クリックします。(ここは1度のみ)
赤枠で囲まれた数字を左クリックすると変更出来るので、1などを入れて[ENTER]キーを押します。
時間軸を変更して、再び数字を入れてを繰り返します。


出来上がると、タイムライン上に目印が出来ます。

ここからが一番訳分からず、一度は諦めたのですが、

完成しているはずなのに、カメラがちゃんと動かない。
調べて見ると下記のサイトなどでじょ情報が。
http://g-e-ps.com/school_life/ae-プラグインエフェクトヽ・д・`ノ/
https://shareable.house/n/無償プラグインで超簡単にダイナミックなカメラ/

after effectsのバグなのか、一度終了してから開きなおさないと、カメラが反映されませんので、一度保存して終了します。(ファイルを閉じるだけでは反映されない)


↑重要なので大きい文字で。
開き治すとカメラが、ちゃんと動くようになります。レンダリングしても動くデータが作成されます。


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