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ナンプレ(数独)は、9×9のマスに1〜9の数字を入れていくパズルです。ルールはひとつだけですが、解き方にはいくつかの「型」があって、それを知っているかどうかで解ける問題の幅がかなり変わります。このページでは、ゲームの使い方と、はじめての人がつまずきやすい解き方のコツをまとめました。

ナンプレで遊ぶ

ルール

タテの列(9本)、ヨコの列(9本)、太線で囲まれた3×3のブロック(9個)の、どれを見ても1〜9が1つずつ入っている状態にすれば完成です。同じ列やブロックに同じ数字が2つ入ってはいけません。

問題は、はじめるたびにその場で作られます。作るときに、答えが1通りに決まるかどうかを確かめながら数字を消していくので、どの問題も答えは必ず1つです。当てずっぽうで数字を入れなくても、筋道を立てれば最後まで解けます。

むずかしさ

むずかしさ最初から入っているマス目安
やさしい42マスほど「そこしか入らない場所」を探すだけで最後まで進めます。
ふつう34マスほど候補メモを使うと楽になってきます。
むずかしい29マスほど途中で手が止まり、候補のペアなどを使う場面が出てきます。
達人25マスほど全体に候補メモを書き込んでから解く前提の難しさです。

答えが1通りに決まらなくなる数字は消さずに残すので、最初から入っているマスが表の数より少し多くなることがあります。

操作と機能

パソコンでは、矢印キーでマスを移動し、1〜9のキーで数字を入れられます。0・Backspace・Delete で消せます。

基本の解き方

ナンプレは、「このマスにはこの数字しか入らない」か「この数字はこのマスにしか入らない」を見つけて埋めていく作業のくり返しです。やさしい順に紹介します。

1.最後の1マスを埋める

列やブロックで8マスが埋まっていれば、残りの1マスに入る数字は決まります。まずは盤全体を見て、ほとんど埋まっている列やブロックから片づけます。

2.そこしか入らない場所を探す

いちばんよく使う解き方です。たとえば「5」に注目して、盤にすでにある5から、タテとヨコに線を引くつもりで目で追います。するとあるブロックの中で、5が入れるマスが1つだけ残ることがあります。そこが5の場所です。

数字ボタンが薄くなっていない数字のうち、盤に多く出ている数字から調べると見つけやすくなります。すでに7個出ている数字なら、残りは2か所しかありません。

3.そのマスに入る数字を消去法で決める

1つのマスに注目して、同じ列・ブロックにすでにある数字を消していきます。1〜9のうち8つが消えれば、残った1つがそのマスの数字です。

4.候補メモを書き込む

2と3で進めなくなったら、空いているマスに「入る可能性のある数字」を全部メモしていきます。手間はかかりますが、メモを書いた時点で候補が1つしかないマスが見つかることもよくあります。正しい数字を入れるとまわりのメモが自動で消えるので、書いておくほどあとが楽になります。

5.候補のペアを使う

同じ列(またはブロック)の中に、候補が「2と7」だけのマスが2つあったとします。この2マスには2と7が1つずつ入ることになるので、その列のほかのマスからは2と7を消せます。候補を減らしていくと、また「1つしかないマス」が見つかります。むずかしい・達人で手が止まったときに効く考え方です。

6.ブロックの中で一列に並んだ候補

あるブロックで、「4」の候補が同じヨコ列の中にしかないとします。そのブロックの4はその列のどこかに入るので、同じヨコ列の、ほかのブロックのマスからは4を消せます。タテ列でも同じです。

行き詰まったときは

記録について

完成すると、かかった時間とまちがえた回数が表示されます。むずかしさごとにいちばん速い時間がブラウザに保存され、更新すると「自己ベスト更新!」と出ます。記録はその端末の中だけに残ります。

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