使い方
基本の3ステップ
- 画像を入れる … 枠にドラッグ&ドロップするか、クリックして選びます。Ctrl+V で貼り付けもできます。
- 大きさを選ぶ … 「2倍」「4倍」「おまかせ」から選びます。迷ったら「おまかせ」でかまいません。元の画像の大きさを見て、ちょうどよい倍率を自動で決めます。
- 拡大する … 初期設定ではAIできれいに拡大します。数秒かかり、初回だけモデルの読み込みが入ります。待ちたくないときはボタンの下の「はやさ優先」にチェックを入れてください。一瞬で終わります。
- 保存する … 拡大したら、つまみを動かして拡大前と見比べられます。よければ「保存する」を押してください。ダウンロードフォルダに保存されます。
形式について
とくに指定しなければ、元の画像と同じ形式で保存されます。写真は JPG、透明な部分がある画像は PNG が向いています。WebP はいちばん容量が小さくなりますが、古いソフトでは開けないことがあります。
透明な部分がある画像を JPG で保存すると、透明な部分は「詳細設定」で指定した色(初期設定は白)で塗りつぶされます。
詳細設定でできること
- 用途から選ぶ … YouTubeのサムネイル、Instagram、A4印刷など、よく使う大きさを一発で指定できます。
- px・実寸で指定 … 「幅10cm・300dpi」のような印刷向けの指定もできます。
- 容量の上限 … 「2MB以下」のように指定すると、その中でいちばんきれいになる画質を自動で探します。どうしても収まらないときは、少しサイズを小さくして収める方法も案内します。
- シャープ・ノイズ除去 … 仕上がりが甘いと感じたらシャープを上げ、ざらつきが気になるときはノイズ除去を使ってください。
AIについて
初期設定では、AIで描き起こすように拡大します。とくにイラストやロゴではっきりした差が出ます。絵柄(イラスト向け・写真向け)は画像を見て自動で選ばれるので、何も指定する必要はありません。詳細設定から手動で指定することもできます。
初回だけモデルファイル(約4.9MB/約4.6MB)の読み込みが必要です。読み込むのはモデルファイルだけで、あなたの画像が送信されることはありません。
次の場合は自動的に通常モードへ切り替わり、画面にその旨が出ます。待たされたり固まったりしないためです。
- 元の画像が大きいとき(およそ150万画素より大きい写真など)
- お使いのブラウザがWebGPUに対応していないとき
「はやさ優先」にチェックを入れると、AIを使わず一瞬で拡大します。何枚も試したいときや、AIの結果がしっくりこないときにお使いください。
透明のふちの色を補う(詳細設定)
透過PNGをAIで拡大すると、輪郭にうっすら暗いふちが出ることがあります。AIは「絵の外は黒」として処理するためです。詳細設定の「透明のふちの色を補う」をオンにすると、これを抑えられます。
ただし、背景から切り抜いた写真などでは、逆に絵が浮いて見えることがあります。初期設定はオフです。気になったときだけお試しください。
うまくいかないとき
- iPhoneの写真が開けない … HEIC形式には対応していません。写真アプリでJPGとして書き出してからお試しください。
- 「この端末ではここまで大きくできません」と出る … ブラウザが一度に扱える画像の大きさには上限があります。とくにスマホでは小さめです。倍率を下げてお試しください。
- ぼやける … 元の画像が小さすぎる場合、4倍を超える拡大では輪郭が甘くなります。倍率を下げてみてください。
- 時間がかかる … AIでの拡大には数秒かかります。急ぐときは「はやさ優先」にチェックを入れてください。
- 写真の向きが変わってしまわないか … スマホで撮った写真の回転情報は読み込み時に反映するので、横倒しになることはありません。
データの扱い
読み込んだ画像はブラウザの中だけで処理され、どこにも送信されません。サーバーに保存されることもありません。また、変換の過程でEXIF(撮影日時・位置情報・カメラの機種などの記録)は自動的に取り除かれます。