HOW TO USE
MIX STITCH DJ 使い方ガイド
曲と曲をリズムよくつなげて、10分程度のレッスン用ミックスをMP3で作るまでの手順です。すべてブラウザの中だけで処理され、音源はどこにも送信されません。
お断り:このページの図は実際の画面のスクリーンショットではなく、同じ配色・レイアウトで再現した「イメージ図」です(この環境では画面キャプチャが取得できなかったため)。実際の文言や配置と多少の差がある場合があります。操作に迷ったら、実物の画面と見比べながら読んでください。
1曲を追加する
ファイルをドラッグ&ドロップ
画面上の点線の枠に、MP3/WAV/M4Aファイルをドラッグするか、クリックしてファイルを選びます。複数選択OK。追加すると自動でBPM(曲の速さ)を解析します。
イメージ図:曲の追加エリア
- 曲名はそのままファイル名(拡張子なし)で表示されます。あとで書き出すMP3のタイトルにも使われます
- BPMが検出できない曲(ビートが弱い曲など)は「BPM不明」と表示され、テンポ同期の対象から外れます
2おまかせミックスを押す
まずはこのボタン1つ
曲を2曲以上追加したら、マスターバーの「✦ おまかせミックス」を押してください。全曲のテンポを最初の曲に合わせ、すべてのつなぎ目を「8拍・イコールパワー・ドラムフィル」という無難な設定に一括で揃えます。
イメージ図:マスターバーとおまかせミックスボタン
ポイント:迷ったらまずこのボタンを押してから、気になるつなぎ目だけ手直しするのが一番早い流れです。
3曲ごとに調整する
使う範囲・音量・順番
曲カードで、使う範囲(IN/OUT)、音量、テンポ同期のON/OFFを調整できます。IN/OUTはスライダーだけでなく、数字でも直接入力できます(例:1:23.5 や 83.5)。矢印ボタンで曲順の並べ替えも可能です。
イメージ図:曲カード(波形・IN/OUT数値入力・試聴ボタン)
- ▶ 頭 = INの位置から、▶ 終わり = OUTの6秒前から、その曲だけを試聴できます
- 数字入力は Enter か他の場所をクリックすると反映されます(近い拍にぴったり合わせられます)
- 「キーロック」をONにすると、テンポを合わせても曲の音の高さ(声や楽器の高さ)が変わらなくなります
4つなぎ目をデザインする
つなぎの長さ・フェード・効果音
曲が2曲以上あると「つなぎ目のデザイン」パネルが使えます。上のチップでつなぎ目を選び、長さ(拍数)・フェードカーブ・つなぎ効果(ドラムフィルなど)を個別に設定できます。
イメージ図:つなぎ目のデザインパネル
- 拍数プリセット:4/8/16/32拍から選ぶと自動で「ちょうどの拍数」の秒数になります。「カット」を選ぶとフェードなしで拍の頭からスパッと切り替わります
- フェードカーブ:イコールパワー(定番)/リニア(あっさり)/Sカーブ(なめらか)/谷型(メリハリ)の4種類。グラフで形を確認しながら選べます
- つなぎ効果:なし/ドラムフィル/ライザー/エコーの4種類。BPMに同期して鳴るので違和感が出にくいです
- 設定したら「↻ このつなぎ目を試聴」で、つなぎ目の3秒前から実際の音を確認できます
レッスン用のコツ:急に曲が変わるとリズムが取れなくなるので、「拍に合わせる」はONのまま、つなぎは8拍以上を基本にするのがおすすめです。
5MP3で書き出す
完成したら書き出し
画面右上の形式(MP3 320k/192k/WAV)を選んで「書き出す」を押すだけです。曲名をつなげたタイトルが自動でファイル名とMP3のタグに入ります。
イメージ図:書き出しエリア(ヘッダー右上)
- 音質重視なら320kbps、ファイルサイズを抑えたいなら192kbpsが目安です
- 10分前後のミックスでも、この端末内だけで処理されるので外部へは送信されません
- キーロックを使っている曲がある場合、書き出し前に自動で処理されるため少し時間がかかります
よくある質問
曲のBPMが「不明」のままなのはなぜ?
ビートがはっきりしない曲(バラードや環境音など)は自動検出できないことがあります。その曲だけテンポ同期の対象から外れますが、つなぐこと自体は可能です。
キーロックをONにしたら音が出なくなった
曲ごとに数秒の変換処理が入るので、処理中は少し待ってください。処理に失敗した場合はステータス欄にその曲名が表示され、自動的に通常方式(音の高さも一緒に変わる方式)に切り替わります。
急に曲が変わらないようにするには?
「拍に合わせる」をONのまま、つなぎの長さを8拍以上にしてください。レッスン中に足のリズムが崩れにくくなります。
途中の曲だけ差し替えたい
曲カードの「×」で削除してから、新しい曲を追加してください。つなぎ目の設定はその曲に紐づいているので、差し替えたらもう一度確認してください。