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物語を読み進めながら、その場面ごとに選択肢を選んでいく、ノベルゲーム形式の心理テストです。 どれも全10問・12タイプ、所要時間は5分ほど。舞台はそれぞれまったく違う世界で、 診断に使う「軸」もタイプの名前も作品ごとに変えてあります。

夜間喫茶「灯」のタイトル画面

夜間喫茶「灯」

現代・夜の物語 / 全10問・12タイプ / 約5分
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終電を逃したホームで、あなたはただ赤いテールランプを見送っている。次の電車は五時間後。改札を出た先の見覚えのない路地の、いちばん奥に灯りがひとつともっていた。

「うちはね、終電を逃した人だけが見つけられる店なんだ」。カウンターの向こうに立つ、年齢のよく分からない人。五時間だけ開くその店で、あなたは静かに問われ続けます。

コーヒーの温度、本棚に並ぶ「誰かが置いていった夜」を詰めた小瓶、屋上から見上げた星。夜が明けるとき、店の扉はもうどこにもなく、手のひらにあなたの輪郭だけが残ります。

診断に使う四つの軸

想像・内省 意志・情熱 共感・受容 好奇・自由

出てくる12タイプ

暁光の設計者頭の中の星図に、火を灯す人。
静寂の夢織り言葉にならないものを、そっと形にする人。
遥かなる観測者半歩引いた場所から、世界を面白がる人。
灯火の求道者小さな火をひとつ、絶やさず運び続ける人。
守り火の担い手誰かのために、いちばん強くなれる人。
疾走する炎考える前に、もう走り出している人。
深淵の共鳴者言われていないことのほうが、よく聞こえる人。
潮騒の守護者荒れた日ほど、光を絶やさない人。
たゆたう調律師その場の音を、いつのまにか整えている人。
風待ちの旅人いつでも出られるように、荷物を軽くしている人。
嵐を呼ぶ者波風を立てることを、恐れない人。
そよ風の聞き手いるだけで、その場の呼吸を楽にする人。
星詠みの塔のタイトル画面

星詠みの塔

ファンタジー / 全10問・12タイプ / 約5分
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霧の森で街道を見失って、どれくらい歩いただろう。木々の隙間に金色の灯りが見えた先に、見上げるほど大きな石の門が立っていた。彫刻は星座の形をしているが、どれも見たことのない星座だった。

「よく来たね。ここまで来た人は、この百年で四人目だよ」。灰色の外套を着た、顔は若いのに瞳だけが古い人。名前は聞かないと言われ、代わりに問いが始まります。

読まれたがっている本だけが宙に浮く書庫、失くしたものを映す中庭の泉、真鍮の天球儀が回る塔の頂上。夜明けとともに、旅の途中で選んできたものが一枚の紋章になります。

診断に使う四つの軸

意志・決断 慈愛・共感 探究・知恵 自由・可能性

出てくる12タイプ

誓いの騎士決めたことを、人のために貫く人。
戦術の魔剣士勝ち筋を見つけてから、踏み込む人。
先駆けの旅騎士誰も踏んでいない道を、最初に歩く人。
祈りの守護者やさしさを、力に変えられる人。
癒しの調香師相手に合う一杯を、静かに調合する人。
巡礼の唄い手行く先々に、少しだけ温度を残していく人。
遺跡の解読者わからないものを、放っておけない人。
星詠みの司書知識を、必要な人の手に渡す人。
未踏の探究者知りたいから、そこへ行ってしまう人。
風切りの遊撃手決まった持ち場を持たない、頼れる人。
渡り鳥の語り部見てきたものを、誰かの焚き火に届ける人。
境界の渡り手どちらの側にも属さないまま、行き来する人。
四時四十四分の校舎のタイトル画面

四時四十四分の校舎

ホラー / 全10問・12タイプ / 約5分
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机に伏せていた顔を上げると、教室は真っ暗だった。窓の外も暗い。壁の時計は四時四十四分を指したまま動いていない。廊下に出ると、非常灯だけが等間隔にともっている。

「……まだ、いたんですね」。天井のスピーカーから、大人でも子どもでもない落ち着いた声が話しかけてきます。急がなくていい、ここの夜は長いので、と。

音楽室のピアノ、月光が筋になって落ちる体育館、屋上から見える眠った街。声はあなたに、怖いときどう動く人なのかを静かに確かめていきます。空が薄青に変わるとき、止まっていた時計が動きだします。

※怖い雰囲気の物語ですが、大きな音で驚かせる演出や、血なまぐさい描写は入れていません。

診断に使う四つの軸

観察・冷静 共感・つながり 行動・決断 忍耐・受容

出てくる12タイプ

記録する眼怖いときほど、細部を覚えている人。
先を読む追跡者見てから動く、それも一瞬で。
闇に慣れた眼暗いままで、見えるようになるまで待てる人。
呼びかける灯まず、誰かの名前を呼ぶ人。
手を引く者言うより先に、腕を掴んでいる人。
隣に座る人何も解決しないまま、そばにいられる人。
見切りの走者ここは危ない、と決めたら迷わない人。
先頭を行く影いちばん暗いところを、最初に歩く人。
引き返さない足決めた方向へ、黙って歩き続ける人。
息をひそめる者動かないことを、自分で選べる人。
待ち続ける人誰かが戻ってくる場所を、守っている人。
動かない灯嵐の中でも、消えないほうを選ぶ人。
第百階層のセーブポイントのタイトル画面

第百階層のセーブポイント

ゲーム世界 / 全10問・12タイプ / 約5分
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目を覚ますと、そこは焚き火のそば。第九十九階層、最後のセーブポイント。視界の隅のログアウトボタンは、灰色のまま反応しない。

「やあ。やっと起きた。僕はログ、このセーブポイントの案内役だよ」。炎の上に浮かぶ手のひらほどの光の球が、落ち着いて説明します。最上階の扉を開ける鍵は、あなたが「どういう冒険者だったか」で形が決まるのだ、と。

はじめて降り立った草原、拠点の町、店主のいない道具屋、一度だけ全滅した回廊。過去の記憶をたどりながら、剣・盾・癒・策のどれで戦ってきたのかが明らかになっていきます。

診断に使う四つの軸

攻め・突破 守り・責任 支援・共感 知略・工夫

出てくる12タイプ

重剣の突撃者誰よりも前に出て、まず自分が受ける人。
前線の熱血漢仲間のために、いちばん熱くなれる人。
奇襲の影斬り正面から行かずに、勝ちを取る人。
反撃の重装兵守りながら、確実に返していく人。
不落の聖騎士誰も落とさないことを、勝ちと考える人。
鉄壁の指揮官崩れない陣形を、先に作っておく人。
戦場の癒し手支えるだけでは終わらない、攻めるヒーラー。
慈愛の司祭倒れた人を、必ず立たせてから進む人。
補助の名手仲間の性能を、二割上げてしまう人。
魔導の砲手考え抜いた一発で、局面を変える人。
罠仕掛けの職人起きる前に、対策を仕込んでおく人。
情報屋の相棒必要な情報を、必要な人に届ける人。
方舟の第七夜のタイトル画面

方舟の第七夜

SF・宇宙 / 全10問・12タイプ / 約5分
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冷たい霧が晴れて、冷凍睡眠槽の蓋が持ち上がる。「おはようございます。予定より、七日ほど早い目覚めです」。恒星間移民船〈方舟〉、乗員一万二千名。起きているのは、あなただけ。

船の管制知性アークと一緒に、到着までの七日間を過ごします。二百三十年ぶんの航海の、最後の一週間です。

誰も見ていない畑を耕し続けてきた生態区画、百九十年前で止まった当直日誌、四千二百名の署名が並ぶ機関部の壁。目覚めが早すぎた乗客として何を選ぶかが、新しい世界でのあなたの識別紋章になります。

診断に使う四つの軸

論理・分析 共感・つながり 秩序・責任 開拓・変革

出てくる12タイプ

静かな航法士感情を否定せずに、計算できる人。
設計図の管理者全体の構造が、頭の中に入っている人。
仮説の開拓者まだ誰も確かめていないことを、確かめに行く人。
灯を配る通信士届く言葉に、翻訳できる人。
船を継ぐ者受け取ったものを、次へ渡すことを考える人。
はじめての隣人知らない誰かに、最初に手を出せる人。
軌道の守り手ずれを、小さいうちに直せる人。
灯台の当直誰も見ていない時間を、引き受けられる人。
規約を書き換える者ルールを守りながら、ルールを変えられる人。
未踏区画の測量士誰も測っていない場所に、最初の目盛りを打つ人。
開拓地の呼びかけ人新しい場所に、人を呼べる人。
航路を変える者進路変更の責任を、自分で持てる人。
桜色の花びらとカードのイラスト

かんたんMBTI性格診断

かんたん診断 / 全12問・16タイプ / 約2分
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物語は挟まず、12個の質問に直感で答えていくだけの診断です。よく知られた16タイプのうち、どれに近いかが分かります。結果は「性格診断書」の形にまとめられ、画像として保存できます。

物語形式のものは1本5分ほどかかるので、もっと短く済ませたいときはこちらをどうぞ。

性格タイプ診断のタイトル画像

性格タイプ診断

昔なつかしい診断 / 全26問・4タイプ / 約3分
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昔、妹が学校からもらってきた紙の心理テストを、CGIで動いていた古いバージョンから作り直したものです。26個の項目に直感で答えていくと、「主張の強さ」と「感情表現の豊かさ」の2軸から、4つのタイプのどれに近いかが分かります。

結果は「性格診断書」の形にまとめられ、画像として保存できます。

診断に使う二つの軸

主張度自分から働きかける⇔相手に合わせる 感情表現度感情を出す⇔抑える

出てくる4タイプ

促進型あまり考えず、まず動いてしまう人。
支配型自分が中心になって物事を進めたい人。
支持型人間関係を大切に、周りに合わせる人。
分析型じっくり考えてから動く、慎重な人。
診断結果は、心理学や統計にもとづくものではありません。読み物として楽しんでいただくためのものです。 進路や人間関係など、実際の判断材料には使わないでください。
このほかにゲームツールも置いています。